2024年10月1日(火)にパシフィコ横浜で、第17回エステティックコンテストが開催されました!
『エステティックコンテストとは!?』
一般社団法人日本エステティック協会が、エステティックの技術向上を目的に、協会認定校の生徒を対象とした「エステティックコンテスト」を毎年開催しています。
関西ビューティプロ専門学校からは、エステティック学科1年生の堤さんが「基本部門(フェイシャル)」に。そして同じくエステティック学科2年生の宮本さんが「応用部門(フェイシャル・ボディ)」に参加しました。
過去には4年連続グランプリを受賞したこともあるビューティプロ。昨年は「基本部門」のみの参加でしたが、今年は久しぶりに「基本部門」「応用部門」の両部門に出場。
結果、「基本部門」では昨年同様見事、金賞を受賞!全国の協会認定校の頂点に立ちました。さらに「応用部門」でも、銅賞を受賞しました!
「基礎部門」「応用部門」の両部門でビューティプロ生が受賞するという素晴らしい結果となりました。
なんと両部門でみごと受賞!全国大会で素晴らしい結果
▲-「応用部門」でみごと銅賞、「基本部門」でみごと金賞を受賞!モデルの学生と共に笑顔で撮影
今年も全国の協会認定校から「エステティックコンテスト」に選出された多くの学生が参加し、その技を競い合いました。「基本部門」「応用部門」ともに、出場者は全国の協会認定校から選び抜かれた実力者。会場の様子を中継で見守るビューティプロの講師陣も、そのレベルの高さに驚くぐらい、ハイレベルな大会でした。
多くの審査員が見つめる中、既定の手技を披露する出場者の学生達。
この大会の為に、夏休みも放課後も休日も、日々練習に励んだ成果を発揮すべくがんばります。
結果発表の瞬間。会場のたくさんの視線がステージに注がれます。
自分の番号と名前が呼ばれたときは、驚きと嬉しさでいっぱいだったそうですよ。
▲-「基本部門」金賞!1年生堤さんは、全国の頂点に立ちました。
▲-「応用部門」銅賞!宮本さんは1年次「基本部門」で全国の頂点に輝いた金賞受賞に引き続き、なんと2年連続受賞の快挙です!
2人とも受賞本当におめでとうございます。
当日は学校でも、同じエステティック学科の仲間や、先生達が受賞の瞬間を、ZOOMの中継で見守っていました。2人の番号と名前が呼ばれた瞬間、教室中に響き渡った仲間や先生方の歓声。嬉しそうな笑顔。自分のことのようにみんな喜んでいました。
【基本部門 金賞】
堤 美礼さん
初めてのコンテストで不安も大きかったですが、目指していた賞を受賞することができて嬉しいです。
このコンテストを通して少し自信がついた気がします。
出場することができた環境と、ご指導くださった先生方、そして支えてくださった皆様に感謝したいと思います。
【応用部門 銅賞】
宮本 紗穂里さん
大阪府 北かわち皐が丘高校卒
今回の大会で、私達が目指しているエステティシャンの素晴らしさに気付きました。それは他の美容サロンと違い、1秒でも長く施術してほしいと思っていただけることです。
そのような職業に就けることを誇りに思います。そして、このことに気付かさせて下さったこの大会に感謝しています。