前回に引き続き、今回も『DIOR』-ディオール-に就職内定したビューティアドバイザー学科の学生をご紹介します！
ビューティアドバイザー学科2年 濱田さん
高知県 県立高知南高等学校
内定先 ：パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
『DIOR』ビューティアドバイザー（美容部員）
誰もが名を知る世界のトップブランド『DIOR（ディオール）』。
ブランドを創立した1946年から現在に至るまで、いつの時代も女性の心を魅了し続けるラグジュアリーブランドです。
DIOR-ディオール-を目指したきっかけは。
企業説明会に参加したのがきっかけです。
元々気になっていた企業でしたが、話を聞いてDiorを受けることにしました。
最初はDIOR-ディオール-を目指すか悩んでいたそうですが。
企業説明会で企業理念を聞いた際に、自分の考えていた事と一致し、かっこいい！ここだ！と思いました。
ただ、他にもDiorを受けたいというクラスメイトが多数いて、みんなとてもしっかりしている人ばかりだったので、私がこのような大手の企業を受けても大丈夫なのかと、ずっと悩んでいました。
最終的にDIOR-ディオール-を受けることにした理由は？
丁度、自信を無くしていた時に、ビューティアドバイザー学科のDiorに内定していた先輩が、たまたま私のアルバイト先に来てくださり、そこで迷っていることを相談すると、DIORへのチャレンジを後押しをしてくださり、就職試験に挑戦することに決めました。
▲-昨年DIORに内定したビューティアドバイザー学科の先輩方。丁度就職対策の授業でお話を聞いた後に、バイト先で出会ってDIORへのチャレンジを後押ししてくれたそうですよ。
先輩を紹介したブログはこちら↓↓↓-
DIOR-ディオール-の面接に向けてどういった対策をされましたか？
面接は複数回あったのですが、それぞれ次の選考までの時間がとてもタイトで、空いている時間は常に文章を覚えたり、練習をしていました。
学校での休み時間に友達と質問を投げかけあったり、夜に電話で面接練習に協力してもらっていました。
DIOR-ディオール-面接の際、特に意識したことは？
笑顔と、やる気を見せる事です。
笑顔は絶対条件ですが、私は特に、やる気があることを見せたいと思い面接に挑みました。
ですが、やる気だけがあってもその場でも対応力や、予想外の質問にどう答えれるか等も見られていますので、繰り返しになりますが、とにかく笑顔でいる事は常に意識していました。
【DIORのオススメコスメ】
マキシマイザーと、ハイライト。
マキシマイザーは年中使用していて、既に4本目くらいです。リップの上に重ねて使っても、そのまま塗ってもかわいくて、お気に入りの商品です。
ハイライトは、本当にどこのハイライトよりもオススメです。
周りの友達でも使用している方が多いです。細かいラメで自然な光り方がするのでどの角度から見てもとても綺麗です。
▲-マキシマイザーはなんと４本目！ハイライトはDIORに内定したビューティプロ生はみんな使ってるぐらいの人気です-
目指すビューティアドバイザー像を教えてください。
足を運んでお店に買いに来てくださるお客様をさらに美しくして差し上げ、ご満足頂ける商品を提案すること。
接客の時間を、お客様の印象に残る時間にしたいと考えています。
就職活動を通じて感じたビューティプロの良さがあれば教えてください。
たくさんの企業説明会に参加する機会があるので、必ず自分に合った企業先が見つかると思います。
美容部員経験のある先生方たちが教えて下さるので、実際の職場の雰囲気や、内容などを聞く事ができます。
たくさんの資格が取れることもビューティプロの魅力だと思います。
▲-毎年行われる就職説明会では、たくさんの企業様が来校。いろんな企業の話を一気に聞くことができます。このほかにも、随時個別で企業説明会が開催されます。
▲-ビューティアドバイザー学科では、メイクの資格はもちろん、販売職に必要なサービス接遇検定、パーソナルカラー検定や、ネイル、エステ、アロマといった資格まで幅広く取得を目指せます。※2023年3月現在-
就職活動の際、特に役に立った資格は？
パーソナルカラー検定です。
最近ブルベやイエベといった言葉をよく目にすると思います。
パーソナルカラーの授業では、カラーについて幅広く学べますので、お客様から聞かれた時に答える事ができたり、色の知識を理解しておくことで、お客様により良い商品をご提案できると思います。
▲-パーソナルカラーの知識は美容業界で大活躍。ビューティアドバイザー学科では、JPCA色彩技能パーソナルカラー検定アドバイザー資格までチャレンジできます。-
学校の行事・イベントなどで特に思い出に残っているものは。
1年生の頃にブライダルデモのモデルとして出場させて頂きました。
先生方にヘアとメイクをしてもらい、その時は嬉しくて、そのメイクのまま遊びに行ったことを覚えています。
▲-先生と学生が一緒に作るブライダルステージ『ブライダルデモ』は、ビューティプロ生からも特に人気のステージ。モデルはビューティプロと、姉妹校KANBIの学生です-
先生にフルメイクをしてもらう機会はあまりないので、とてもいい経験になりました。
▲-ネイルはトータルビューティ学科2年生（デモ当時）が施術。ドレスに合わせてデザインしてくれました。先輩と先生の技術に当時１年生だった濱田さんはすごく感動したそうですよ-
最後に、これから就職活動をする後輩たちに向けてアドバイスをお願いします。
何事も早めに対策を始めること。
それと、自分に合った企業先が必ず見つかるので、たくさんの企業説明会に参加し、企業研究をして、受けるところを決めたらいいと思います。
とにかく、自分らしさと、自信を持って諦めないことです✨
【2023年内定者紹介ブログ】
関西ビューティプロ専門学校では、たくさんの学生が、国内外の色んな有名ブランドのビューティアドバイザーとして就職内定を得ています。『イヴ・サンローラン・ボーテ-YSL-』、『CHANEL-シャネル-』や『DIOR-ディオール-』に内定した学生を紹介しているので、ぜひご覧くださいね！
