【2022内定者紹介03】
世界中から愛されるラグジュアリーブランド『DIOR(ディオール)』。
今年もビューティアドバイザー学科の学生が、『DIOR』に内定しました!
高田さん ビューティアドバイザー学科 2年
大阪府 府立桃谷高等学校卒
内定先 :パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
『DIOR』ビューティアドバイザー
誰もが名を知る世界のトップブランド『DIOR(ディオール)』。
ブランドを創立した1946年から現在に至るまで、いつの時代も女性の心を魅了し続けるラグジュアリーブランドです。
『DIOR(ディオール)』しか考えていなかったという高田さん。
ビューティアドバイザーを目指したのはいつ頃ですか?
中学3年生の頃です。
その頃はブランドのことはよく分からずですが、
DIORは頭の中には入っておりました。
本格的にDIORを目指したのは、ビューティプロに入学してから。
ビューティアドバイザーになるという夢が現実に近づくなか、
「やはりDIORしかない!」と思い、目指しました。
『DIOR』を目指す中で気持ちの変化はありませんでしたか
私は最初からDIORしか考えておりませんでした。
ですが先輩方や先生のお話を聞き、
私がそのような大企業を目指していいのかと、自信を無くしてしまい、違うブランドを考えた時もありました。
その頃は毎日のように考えどうしたらいいかわからず、
気分が落ちてしまう時もありました。
最終的に、やはり『DIOR』しかないと思われたのですか?
一つ一つ自分の気持ちと照らし合わせて整理した結果、
私は不安でも自信が無くても、
将来化粧品を販売するにあたって一番販売したいと思う化粧品はDIORしかありませんでした。
そして、店頭で笑顔で胸を張って立てる場所もやはり、DIORしかないと思いました。
怖くてもチャレンジしてみようと思い、
当たって砕ける精神ではないですが、自分自身をDIORの企業の方に知って欲しく、DIOR愛を精一杯伝えようと思い選考に挑みました。
『DIOR』の面接までに準備したことは
面接に向けての対策は、ひたすらに自己分析と企業研究を行いました。
企業研究は製品のことやブランドの成り立ち、
Dior beautyではないブティックのオートクチュールまで事細かに調べDIORをモチーフにした映画も観ました。
▲-『DIOR』の選考で、メイク動画を提出した際に、モデルとして協力してくれた大原さん。
彼女はなんと、その2か月後、同じく『DIOR』の採用試験を受けて合格!-
『DIOR』の面接の際、特に意識した点は?
笑顔で明るくハキハキを意識しました。
緊張もとてもしましたが、自信が無くても自信があるように見せて、強気な気持ちで挑みました。
常に感謝の気持ちを忘れずに、謙虚な気持ちも忘れませんでした。
▲-選考中もずっと愛用していたというDIORのコスメ-
選考中も、DIORのコスメを愛用。
特に、アイシャドウ(右上)は選考前から今でも愛用していて、
底見えしてしまっているくらい本当に大好きな製品です。
【高田さん愛用のDIORおすすめコスメ】
ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
ディオールスキンフォーエバー フルイドグロウ
サンククルールクチュール 879
ディオールバックステージフェイスグロウパレット 004
マスカラディオールショウアイコニックオーバーカール 090
ディオールアディクトリップマキシマイザー 012
ディオールアディクトリップスティック 727
目指すビューティアドバイザー像は?
私が目指すビューティアドバイザーはどんな時でも笑顔で、
適応力があり、何事も謙虚で前向きな姿勢で取り組む事ができるBA(ビューティアドバイザー)です。
ビューティプロで良かったと思う点はありますか
資格が多く取得できる事、
そして先生方が親身に話を聞いてくださったり添削をしてくださったり、様々な所をサポートしてくださるところです。
とても安心して就職活動に取り組めました。
▲-ビューティアドバイザー学科ではメイク、ネイル、エステ、アロマ、サービスなど幅広い分野の資格取得が可能です-
JMAメイクアップ検定や、JMAメイクアップシニアアドバイザー資格をはじめ、サービス接遇、パーソナルカラー、エステ、アロマなどたくさんの資格を取得しました。
▲-学校選びはほぼ直感だったという高田さん。ビューティプロを知ったのは電車のアナウンスだったそう。
その後、オープンキャンパスに行って、ほぼ即決したそうですよ-
学校選びという観点では、
ビューティプロは、朝早すぎず、夜も遅すぎず、バイトなどがしやすいスケジュールになってるのがいいなと思います。
また、選ぶ際は、息抜きのできる行事のある、楽しそうな学校を選んでほしいですね!
あとは、私が高校生の時は、資格・就職のページはしっかり見てました!
自分の行きたいブランドに就職しているのかはチェックしましたね。
▲-検定や授業などの合間、体育祭などイベントが良い気分転換に-
▲-イベントだけではなく、コンテストにも積極的に参加。
1年生では関美学園芸術祭-1st-に同じ学科の仲間とチャレンジ。ヘアメイクのモデルを務めました-
▲-関美学園芸術祭-2nd-のフォトコンテストでは、みごと学生部門で受賞!
1つ1つのメイクがキレイになるようにこだわり抜いた作品です-
それでは、最後にこれから就職活動をする後輩へアドバイスをお願いします
自分の夢を叶える為に私はこれまでの人生で1番頑張りましたし、
その夢が叶った瞬間は言葉にする事ができない感情になり、自分自身に誇りを持つ事ができました。
でもその分辛いこともたくさんありました。ですのであまり思い詰めず、選考に進んでいってほしいなと思います。
自分の夢を叶える為に頑張ってください!
今回、ご紹介したのは、
就活に際し、『DIOR』しか考えなかったという高田さん。
次回は、就活を進めて行く中で、『DIOR』を目指すと決めた、
ビューティアドバイザー学科の大原さんをご紹介予定です!
それでは、次回もお楽しみに☆