『DIOR』憧れのブランドに内定!先生のサポートがあったからがんばれた!

2023/11/06 就職 ビューティアドバイザー

【2023年内定者紹介03】

前回に引き続き、今回も、みんなが憧れるハイブランド『DIOR-ディオール-』に内定したビューティプロ生をご紹介します!

森原さん ビューティアドバイザー学科 2年
大阪府門真西高等学校卒

 内定先 パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
『DIOR』ビューティアドバイザー(美容部員)

誰もが名を知る世界のトップブランド『DIOR(ディオール)』。
ブランドを創立した1946年から現在に至るまで、いつの時代も女性の心を魅了し続けるラグジュアリーブランドです。

DIOR-ディオール-を目指したのはいつ頃ですか。

入学当初からDiorに憧れはありましたが、当時はDiorについてまだ何も知らない私が、Diorを目指して良いのかな、、、という思いがありました。

その後、企業研究や店頭に足を運ぶなどして、Diorの雰囲気を知り憧れがより一層増して、1年生の途中には、絶対にDiorを受けようと決めました。

  DIOR-ディオール-をを選んだ理由を教えてください。

百貨店に行っても、私にはDiorがどこのブランドよりもキラキラして見えました。

それはDiorで働いてるビューティーコンサルタントの方が、自社に対して愛があるからだと知って、
私もその一員になって『お客様に高級感や憧れを提供したい!』と思い、Diorを選びました。

DIOR-ディオール-の面接に向けてどういった対策をされましたか?

どのような質問が来ても答えれるように、友人に色々な質問を投げかけてもらい、質疑応答の練習をしました。

基本的に文章を思い出して答えるようなことはしないように心掛けました。
絶対に変わらない志望動機や、自己PR以外は暗記をせず、面接時に自分の言葉で伝えられるようにしました。

  DIOR-ディオール-面接の際、特に意識したことは?

私は緊張すると早口になってしまうので、話してる最中に早いと思ったら一度深く息を吐いて、早くなりすぎないように気をつけました。
また、複数の面接官の方と話すときには、ひとりだけを見ず全員を順番に見て話すよう心がけました。

-面接官の方から「お肌がきれい」と褒められたのは、Diorのスキンケアとファンデーションのおかげ-

個人面接の時にDiorのファンデーションを使用していたのですが、
面接官の方にお肌が綺麗と言って頂き、
「スキンケアも大好きで使っています」と伝えると、だから綺麗なのねって言って頂いて嬉しかったです。
また、この会話で少し場が和んで、緊張感がやわらいだことも印象に残っています。

-DIORの面接時に使用していた、お気に入りのDIORコスメ。スキンケアも愛用中-

就職活動をする際、印象に残っていることがあれば教えてください。

先生方のサポートが本当に凄かったです。
作文の添削や面接練習など学校が無い日でも手伝ってくださり、私達と一緒に就職活動をしてくださったと思います。
ビューティプロだったからこそ目標であったDiorに内定を頂けたと思ってます。

-先生のサポートがあったから、ビューティプロだったから憧れの『DIOR』に内定できたと語る森原さん。毎年多くの学生が有名ブランドに内定する、ビューティプロのビューティアドバイザー学科。先生のサポート体制については、毎年のように多くの学生が言及してくれ、先生方も励みになりますね-

就職活動をする際、役に立った授業はありますか。

サービス接遇です。

私たちが普段使っている敬語は正しくないことも多く、サービス接遇の授業で、正しい敬語表現を身に付けることができ、面接の際にも活かすごとができたので、特に学んで良かったと思います。

-サービス接遇の授業。ビューティプロでは、授業でしっかり対策するので、難関資格の『サービス接遇検定1級』にチャレンジする学生もいますよ。-

-ビューティプロでは、就職対策の授業以外にも、実際の化粧品売り場を想定した授業など、就職した最に役立つ色んな授業があります-

学生生活で特に頑張ったこと、思い出に残っていることなどありましたら教えてください

高校時代はコロナ禍で体育祭が一度しかできなかったのですが、
ビューティプロの体育祭は規模が大きく服装も仮装大会!?と思うぐらいクラスによって様々なコンセプトがあります。
みんなと交流でき、とても楽しかったです。

-姉妹校KANBIと合同で行われる体育祭。1年生の時は、クラステーマは赤!みんなで思いっきり楽しみました!

-2年生の体育祭では、クラスのチームカラーは白。気合の入ったコスチュームで1日がんばりました!

これから就職活動をする後輩たちに向けてアドバイスをお願いします

個人面接は「あれを超える緊張感はない」と思うぐらい、人生で一番緊張しました。

でもそれだけ内定を頂きたいと思っていたからこそだと思いますし、憧れの会社に就職できた事は今の私の自信になっています。

内定するのが全てではないとクラスメイトの就職活動を見ていて思ったので、自分に合う企業を見つけて、無理をせずに夢に向かって頑張ってください!応援しています。

今回、ずっと憧れていたブランド『DIOR-ディオール-』に内定した森原さん。

憧れのブランドで活躍できるよう、メイクの難関資格を目指してチャレンジ中だそうですよ。

目指すビューティアドバイザー像は
「お客様に、親身に寄り添い、笑顔で親しみがあるビューティアドバイザー。そしてなにより『お客様が求める以上の接客や、商品の提案が出来る』そんな美容部員になりたいです」。とのことでした。

自分の理想とするビューティアドバイザーになれるよう、がんばってくださいね!

前回に引き続き、有名ブランドに内定したビューティアドバイザー学科の学生をご紹介しました!
同じ『DIOR-ディオ-ル』に内定した学生の記事はこちらです💛↓↓↓

CHANELに内定した学生の記事はこちらです💛↓↓↓

関西ビューティプロ専門学校のビューティアドバイザー学科は、全国初のビューティアドバイザーの養成校として誕生以来、業界に1900名以上の優秀な卒業生たちを送り出しています。
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