高級感あふれる、上品なコスメのラインナップが美容学生にも大人気の『DIOR(ディオール)』。』に見事内定をしたビューティプロの学生をご紹介します。
【内定先】パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
『DIOR』
誰もが名を知る世界のトップブランド『DIOR(ディオール)』。
ブランドを創立した1946年から現在に至るまで、いつの時代も女性の心を魅了し続けるラグジュアリーブランドです。
ビューティアドバイザー学科 2年 中尾さん
(兵庫県立 八鹿高等学校卒)
『DIOR』を目指したのはいつ頃ですか
就職活動に向けて企業研究をする中で、創設者の思いを大切にし、常に時代のニーズを取り入れた商品づくりをしているところに魅力を感じ、『DIOR』を目指し始めました。
『DIOR』の面接に向けてどういった対策をされましたか。
自己分析と企業研究を徹底して行いました。
たくさんあるブランドの中で、どうしてDIORを選んだのか、明確化するため、創設者の方のことや歴史について深く調べました。
また、何を聞かれても答えられるよう、毎日面接練習を行いました。
実際の面接の場ではどのようなことを意識しましたか。
声をいつもより高くすることを意識していました。
また、マスクを外して全体の顔を見てもらえる機会が少なかったので、zoomでの面接では特に表情に気を付けていました。
コロナ禍ということもあり、3次のグループ面接はzoomを使用。
特に表情に気を付け、笑顔を心掛けたそうです。
先生や先輩からのアドバイスもあり、事前に面接の際にはどんな事が聞かれるかを予想し、練習に取り組むことができたそうですよ。
『DIOR』の愛用コスメを教えてください!
-愛用している『DIOR』のアイシャドウ-
真ん中と右端の2色は面接の際も使用したお気に入り。
DIORの美容部員の方に、真ん中のアイシャドウを見せて選んでもらったのが右端の色。
単色で使用しても良いし、2色合わせて使う際も相性抜群で気に入っているそうですよ。
こちらが、おススメの2色で仕上げた目元です。
実際の面接でも使用されたそうですよ。
これから就職活動をする後輩たちに向けてアドバイスをお願いします。
企業研究と自己分析をしっかりと行ってください。
ただ好きというだけでなく、ブランドのどこに魅力を感じ、どのように自分が貢献していけるか熱意を伝えることが大切だと思います。
前回ご紹介した、同じタイミングで『DIOR』に内定した智口さん(写真:左)と一緒に
笑顔でインタビューに答えてくれた中尾さん。
今回、学校求人で『DIOR』の就職試験を受け、
最終面接まで残ったビューティアドバイザー学科の3名は、
その中で『誰が受かったとしても、本当にうれしいね!』と発表前に話していたそうです。
結果はなんと3名とも合格!!
先生も、学生も素晴らしい結果に本当に喜んでいました😊
次回は、同じく世界のトップブランド『DIOR』に内定したビューティアドバイザー学科の阿部さんを紹介しますね!
お楽しみに。