大人気ブランド『CHANEL』に内定した、山下さん。
中学生の頃百貨店のシャネルの世界観に基づいてプロデュースされた売り場に感動。
世界的なブランド力、美容部員と売り場のオーラに圧倒され、シャネルを目指し、ビューティプロに入ってからも、一貫してその夢を曲げずに頑張ってきたそうです。
【内定先】シャネル合同会社『CHANEL』
世界中から支持されている大人気のブランド『シャネル』。
創始者のココシャネルの生き方や考え方に共感する人も多く、ビューティアドバイザーを目指す学生からも絶大な支持を受けるブランドです。
山下さん ビューティアドバイザー学科
(兵庫県立豊岡総合高等学校卒)
―絶対シャネルに入ると心に決めていた山下さん。
面接までにどういった準備をされましたか。
予想される質問に対する自分の考えをまとめていました。
また、自分の答えに対して、さらに聞かれるだろうことも予想し、対策をしていました。
ビューティプロの先生方は、現場で活躍されていた方たちなので、とてもアドバイスが具体的で良い刺激になりました。
シャネルの面接の際、意識したことを教えてください。
コロナ禍、マスクを付けての面接の為、マスクの上からでもわかる笑顔を作ることを意識しました。
また、文を丸覚えするのではなく、自分の言葉で話すことも努力しました。
これからどのようなビューティアドバイザーを目指しますか
お客様がお求めのもの以上に満足していただける接客を行い、
全ての女性に美をサプライズできるようなビューティアドバイザーを目指したいです。
1年次の担任は、元『CHANEL』のビューティアドバイザー。
具体的なアドバイスをたくさんいただき、すごく役に立ちました!
これから就職活動をする後輩たちに向けてアドバイスをお願いします。
目指している会社の企業研究をしっかりすること。
そして、普段から社会人になる前の準備として、当たり前のことは当たり前に行い、自分自身をしっかり見つめ直すことが大切だと、私は思いました。
『CHANEL』に内定したBA学科の東さんと山下さん。
1年生の時は、憧れのブランド『CHANEL』でのBA経験を持つ先生、
そして、2年生では、これこそ『ザ・BA(ビューティアドバイザー)』という先生が担任。
「どちらの先生も、本当に憧れる存在です。」と笑顔で語るお二人です。